東急不動産美しい時代へ―東急グループ

最新四半期報告(簡易版)

~四半期報告:2020年4月~

I.J-REIT資産規模(2020年3月末現在)

◆投資法人64投資法人(前四半期末64投資法人)±0法人

◆物件数4,192 件(前四半期末4,119件)+73件

◆資産総額(取得金額ベース):19兆4,832億円(前四半期末19兆0,841億円)+3,991億円

◆資産総額(鑑定評価額ベース):22兆4,796億円(前四半期末21兆9,990億円)+4,806億円

1-3月の取得物件:92件(前四半期56件)+36件
      〃取得金額:4,761 億円(前四半期2,367億円)+2,394億円

1-3月の売却物件:18件(前四半期8件)+10件
      〃売却金額:895億円(前四半期303億円)+592億円

※2020年2月7日付で、フロンティア 投資法人が保有する「三井ショッピングパークららぽーと新三郷」及び「三井 ショッピングパークららぽーと新三郷アネックス」の両物件を一体運営すること等を内容とした合意書を締結し、両物件を合わせて「三井ショッピングパークららぽーと新三郷」の1物件としたことから、物件数がマイナス1となっています。
II.取得時鑑定キャップレート(※1) 4.2%

◆1-3月の取得物件90件 (前四半期52件、4.4%)(CRの非開示物件を除く)

①エリア別(※2) 
東京都心5区 16件:3.6% (前四半期7件3.5%)
その他首都圏 45件:4.2%(前四半期31件4.5%)
地方 29件:4.6%(前四半期14件4.6%)

②アセットタイプ別
オフィス 16件:3.8%(前四半期15件4.1%)
共同住宅 35件:4.3%(前四半期16件4.6%)
ホテル 10件:4.4%(前四半期3件4.4%)
その他 29件:4.4%(前四半期18件4.5%)

※1物件取得時に開示された鑑定評価における直接還元法の還元利回り

※2エリア区分「東京都心5区」・・・千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区
「その他首都圏」・・・上記5区を除く18区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
「地方」・・・上記2区分(東京都心5区、その他首都圏)以外の全て



III.運用時NOI利回り(※)4.7%

◆全3,607件のNOI利回り (前四半期3,462件、4.8%)

①エリア別 
東京都心5区 885件:4.1%(前四半期847件4.1%)
その他18 区 827件:4.5%(前四半期772件4.5%)
地方 1,209件:5.3%(前四半期1,169件5.3%)

②アセットタイプ別
オフィス 874件:4.5% (前四半期847件4.6%)
共同住宅 1,620件:4.7%(前四半期1,502件4.7%)

2019年12月末日までに決算期末を迎え、2020年2月末日までに決算情報が
公表された全3,607物件のNOI利回り

II・IIIの各利回りは前期と比較して、上昇:、横ばい:黄色、低下:で表示しております。

TOREIT四半期報告(2020.4.30)

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